2020年5月27日、赤のサルビアを短い鉢に植えました。サルビアは、深い緑色のハート形の葉が茂り、花は長い穂になって下から順に咲きあがります。長く鑑賞できるのが特徴です。
低木状に育つ多年草ですが、寒さに弱いので、一年草として取り扱われています
2020年6月15日、短鉢の2連赤サルビアですが、本日左の写真のように虫に食われています。数日前の姿が右の写真ですが、比べると、ずいぶんやられましたね。お薬を撒く予定ですが、薬の説明には散布回数に制約があり、被害は防ぎたいのですが、迷うところです。
2020年6月25日、短鉢の赤サルビアの花がなくなりました。残念です。花屋さんの教えに従い、思い切って花茎を切り戻しし、様子をしばらくみてみます。用意した当初、花屋さんが今の花が終わったら、花茎を切り戻しし、脇芽を育て、花の開花を期待するようにとのことでした。
2020年7月7日、短鉢2連の赤のサルビアです。左の写真は花が全くなくなった寂しい姿です。しかし、今日、右の写真のように美しく花が復活の兆しが見えています。うれしいです。
2020年7月13日、短鉢の2連赤サルビアです。こちらもどんどん美しく成長しています。うれしいですね。
2020年8月2日、赤いサルビアと青いサルビアも酷暑の中、虫に多少食べられながら頑張って咲いています。赤いサルビアは燃え立つような濃く鮮やかな小さな赤い花が鈴なりに咲いています。この咲き方はサルビア独特なものですね。また、花の咲く期間も長く、鑑賞の期間が長いというのは良いものですね。サルビアの花種は900種ほどあるそうですが、赤い花が最もポピュラーですね。深い緑色の葉の形もハート形と、何かうれしいですね。花は長い穂になつて下から順に咲き、花の萼も美しく色づき、花本体が散った後もしばらく残るので、鑑賞の楽しみが長続きします。本来は、低木状に育つ多年草だそうですが、寒さに弱いので、春に種を蒔く、一年草として取り扱われているそうです。
2020年10月2日、秋風の涼しさと久しぶりの肥料でサルビアたちが元気に美しい花を咲かせてくれています。うれしいです。
2020年11月4日水曜日、一年草のサルビアは元気に花を咲かせ続けています。ただ、基本的に11月までの花なので、12月にはさようならをしなければならないでしょうが。
2021年1月5日、短鉢の赤のサルビアです。寒さに耐えながら越年しました。「みんなの趣味の園芸」によれば、5度程度の気温であれば、冬を超えることもできるそうです。少し剪定しました。
福音伝道教団 葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇アーカイブ7