2020年5月27日、メランポジュームを黒ラピュタ鉢に植えました。初めての花なので丁寧に育てたいと思います。メランポジュームの特徴は、「みんなの趣味の園芸」によれば、葉と茎はこんもりと茂り、黄色い花を休みなく咲かせてくれるようです。
この植物は、高温多湿に強く、肥料分の少ない土地でもよく育ち、その丈夫な夏の植物として人気があるそうです。この情報を知っていれば、もっとたくさん仕入れればよかったと思います。液体肥料を週一で散布しているので、この植物は二週間に一度の散布にしておきます。この種の植物は、メキシコから中央アメリカを中心に分布しているそうです。乾き過ぎない日向を好み、花が咲き終わった上を覆い隠すように新芽が伸び、新たな花が咲くので、花がら摘みをしなくても、いつもきれいな株姿を楽しめるそうです。若い苗の間は生育が遅く、暑くなるにつれて、ぐんぐん大きく育つそうです。この点ではラプュタ鉢に植えたことについて不安が残ります。また肥料が少なくても育つ反面、肥料を与えすぎると生育不良を起こすそうです。注意ですね。
2020年6月1日、黒ラピュタ鉢のメランポジュームに2輪の花が咲いて、これで3輪の花が咲きました。うれしいです。
2020年6月6日、黒ラピュタ鉢のメランポジュームですが、黄色く小さな花芽が多数出てきました。育てやすいうえにたくさんの花を楽しめそうです。花屋さんで見た時には、つまならそうに見えましたが、意外です。これなら、もっと用意すればよかったと少し悔やまれました。
2020年6月25日、左の写真は今のメランポジュームです。ずいぶんたくましいというか勇ましい姿になりました。右の写真は5月27日の姿です。
2020年7月7日、黒ラピュタ鉢のメランポジュームです。夏の日差しと梅雨の中、どんどん大きく美しく咲いています。どこまで、大きくなるのでしょう。
2020年7月15日、黒ラピュタ鉢のメランポジュームですが、大木になるかのような育ち方です。
2020年8月3日、三株のメランポジュームは酷暑の中、頑張って花を咲かせてくれています。うれしいですね。
メランポジュームは写真のようにこんもりと茂り、明るい黄色い小さな花を次々に咲かせてくれます。調べますと、高温多湿に強く、また肥料の少ない土地でも育つそうです。
福音伝道教団 葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇アーカイブ7